高齢者の歯科治療

ご高齢の方の歯科治療

食事は単なる栄養補給の手段ではなく、味わうことにより生活を楽しく豊かにします。年を重ねても自分の歯でよく噛んで食べることができるように、歯の健康には気をつけたいものです。特に、よく噛むことは栄養の摂取を効率的にするばかりでなく、体力の向上や視覚・聴覚の維持、脳血流量増加による脳の活性化、認知症の予防につながるといわれています。

そのためにも、歯を健康な状態で残しておくことが大切です。

高齢化社会を迎えた日本では、2015年には4人にひとり、2050年には3人にひとりが65歳以上の高齢者になるといわれています。森本歯科医院では歯科治療を通して、患者さん一人ひとりが豊かな生活を送れるように、皆様の健康のお役に立ちたいと考えています。

高齢者によく見られる口腔内の状態

だ液の分泌量が少ない

だ液の分泌が少なくなると、虫歯や歯周病になりやすくなります。
→予防歯科で歯周病や根面う蝕の予防をします。定期的なクリーニングも必要です。

虫歯、歯周病の進行

虫歯、特に「根面う蝕」の進行が多く見られます。
→早期治療・歯をなるべく残す治療を行います。

根面う蝕(こんめんうしょく)とは

う蝕とは一般的にいう虫歯のことです。加齢や歯周病の進行により歯ぐきが下がってくると、それまで歯肉で覆われていた歯の根(虫歯になりやすい)が露出し、虫歯のリスクが高まります。

欠損が多い

虫歯や歯周病により歯が失われていることが多くあります。
→虫歯や歯周病を治療し、インプラントや入れ歯やブリッジにより噛む機能を回復します。

嚥下機能の低下

飲み込む力が低下すると、口からの栄養摂取が難しくなります。
→嚥下機能訓練や食べ方指導などを行います。

高齢者の疾患

高齢になると、何らかの基礎疾患を抱えていることが多くなります。循環器疾患・心疾患・脳血管障害・糖尿病などの基礎疾患がある場合、歯科治療を行ううえで注意を要します。かかりつけ医との連携を図る必要もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

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森本歯科医院のご高齢の方への歯科治療

ご高齢の方といっても、年齢や抱えている疾患、既往歴、要介護度など個人差が大きく、治療にはさまざまな知識と配慮が必要となってきます。

当医院では、人生の先輩であるご高齢の患者さんを敬う姿勢を忘れることなく、丁寧にカウンセリングを行ったうえで、安心して歯科処置を受けていただけるよう努力しています。

十分な聞き取り

既往症や服用中お薬の問診をしっかり行います。また、かかりつけ医との連携を図ることも可能です。

モニターの使用

必要に応じて血圧計や心電図などのモニターを使用し、身体的な異常が見られないかをしっかりと確認しながら診療を行います。

静脈内鎮静法

不安をほとんど感じない治療を行います。
>> 当院の静脈内鎮静法について

オンライン診療予約 24時間受け付けております。 079-285-0589

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